高校球児の発育発達について、大阪体育大学スポーツ科学部長の三島隆章教授(発育発達学)が9月10日の読売新聞朝刊でコメントしています。

三島隆章教授

大阪体育大学はスポーツSDGsを推進しています
記事は、今夏の甲子園大会で生年月日を確認できた学校の登録メンバーの誕生月は、5月、4月が多く、3月は最も少なかったとしています。三島教授は「高校生は同学年でも体格や体力、運動能力に差が生じやすい」とし、「発育発達について理解した上で指導に携わらないと、子供の身体だけでなく、心にも深い傷を負わせかねない」と指摘しています。
※読売新聞記事
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